依佐美(よさみ)送信所跡 送信鉄塔の高さ250m、アンテナの長さ1760m 8基 欧州向け無線送信施設で昭和4年完成 出力500kw 第1次世界大戦においてドイツの戦利賠償金で造られた。(ドイ ツ製の送信設備) 昭和16年軍の管轄となり長波を送出、水中でも届くことから対潜水艦通信に使用された。 戦後米軍に接収され平成5年に停波されるまで運用されていた。平成6年に日本に返還された。 「ニイタカヤマノボレ」世界遺産に 太平洋戦争の発端となった真珠湾攻撃(1941年)で、暗号「ニイタカヤマノボレ」 を発信したことで知られる無線送信所「依佐美(よさみ)送信所」跡(愛知県刈谷市)を保存しようと、電気通信大学歴史 資料館の中村治彦学術調査員らが、6日から名古屋市の名古屋国際会議場で始まる「産業遺産に関する国際会議」 撤去前は我が家のベランダからも見られ、刈谷方面に出かけた時など目印になり道に迷わず便利だった。 |
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2005/8/4撮影 |
鉄塔解体後送信鉄塔記念塔 2005/8/4撮影 |
自宅から送信鉄塔を望む 当時、は自宅のベランダからも見られた。 撮影当日は曇って視界はあまり良くなかったが何とか撮れ た。 写真の横 縞の濃淡は電線です。 望遠写真、一部切り抜き |
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